2019年9月15日 / 最終更新日 : 2020年8月31日 レペ 国内小説 【本の感想】村上龍『トパーズ』 都会の夜とマニアックな性愛が主役となる女性の視点で描かれた短編集です。読み終えるごとに疲労感が蓄積します。官能というより暴力に近いですね。グロスクと言っても良いでしょう。現実というものの一つの捉え方として理解はできます。