2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年9月25日 レペ 海外小説 【本の感想】マイクル・スワンウィック『大潮の道』 大洪水が定期的におこる惑星を舞台に繰り広げられる、テクノロジーと魔法の物語です。細かな設定が語られないため、雰囲気で理解するしかないという如何にもな90年代SFです。とっつき難くく、読み進めるのに時間を要しますが、満足度は高いでしょう。